6月に「都市型軽費老人ホーム」整備の説明会―東京都(医療介護CBニュース)

 東京都は6月22日、都市部の低所得高齢者対策住居である「都市型軽費老人ホーム」整備事業の説明会を開催し、入所定員や設備関係など施設の許可審査基準などについて説明する。

 同事業は、23区と武蔵野市、三鷹市の一部の社会福祉法人、医療法人、株式会社、土地や建物のオーナーなどが対象。「創設・買取」で300万円、改修で210万円まで整備費を補助する。

 説明会は午前10時からと午後2時からの2回、文京区の東京都社会福祉保健医療研修センターで。申し込みは6月15日までファクスで受け付ける。


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鳩山首相の「ハデシャツ」 「胸くそ悪い」と海外で悪評(J-CASTニュース)

 普天間米軍基地問題の迷走で、海外メディアから手厳しい批判を浴びていた鳩山由紀夫首相が、今度はファッションでも評判を落としている。会合で着ていたカラフルなシャツが、米国で「時代遅れで最悪の服装」などと報じられ、海外のネットユーザーたちも「胸くそ悪い」「公式の場でこれはダメでしょ」などとコメントしている。

 話題になっているのは、鳩山首相が2010年4月、支援者を官邸に招いて「リアル鳩カフェ」を開催したときに着ていたシャツ。赤、黄、緑、紫、青の5色から成るチェック模様が入ったカラフルなもの。サイズが大きめなのか、肩幅も合っていないように見える。

■首相のファッションは「犯罪」レベル?

 国内では『週刊朝日』の4月23日号で、ファッション評論家のドン小西さんが「ワーストドレッサー早くも決定!」などと酷評。これを受け、米CNNは5月12日付けで「日本の首相が服装で集中砲火」と報じた。

 記事には、小西さんが再び登場し「80年代か90年代風の服装」とコメント。下落する支持率が示すとおり、考え方が時代遅れで古いことがわかるとした。また、鳩山首相の「ファッション犯罪歴」は今回始まったわけではなく、以前着用していたハート柄や多彩色のシャツも批判している。東京在住のコンサルタントも「こうしたことに注目が集まるのは、メディアや国民が首相の政策実行能力を見限ったから。国民はもはや首相の政策に関心を持っていない」とコメントした。

 ネットメディアの中には、「The Worst-Dressed Politicians(最悪の服装の政治家たち)」という企画で、鳩山首相のシャツ姿を、作業着を着た金正日北朝鮮総書記や、「お母さんのジーンズ」を穿いたオバマ米大統領などと一緒に紹介しているものもあった。

■「きっとこれは彼の風変わりな奥さんが着せたんだよ」

 海外メディアから酷評されている鳩山首相のファッションだが、ハフィントンポストなどのネット記事には多数のコメントが付いている。「自分はこのシャツ好きだよ!彼は創造的で愉快な人なんだ」といったものもあるが、

  「胸くそ悪い服装だ」「まるでルービックキューブ」

  「カジュアルな場ではいいけど、公式の場でこれはダメだな」

  「目がああ、目がああ!」

といったネガティブなものがほとんどだ。

 また、「この人って奥さんが超能力者の人だよね?」というものもある。

  「きっとこれは彼の風変わりな奥さんが着せたんだよ」

  「結構前にも似たようなことがあったよ。彼の奥さんがUFOに乗って旅行したと言ったり、毎朝太陽を食べていると言ったり」

 鳩山首相の妻、幸夫人は海外でも有名なようだ。


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 岩手県立宮古病院に循環器科医として着任するはずだった女性が無資格だったとされる事件で、医師法違反容疑で宮古署に逮捕された一宮輝美容疑者(44)の要望で、病院が職員公舎をリフォームして家電製品を購入するなど計約200万円を支出していたことが10日、病院関係者への取材でわかった。

 病院は、県とも協議した上で県警に被害届を出す方針。

 病院関係者によると、公舎には一宮容疑者と、やはり医師として勤務する予定で婚約者と名乗る男性(38)が住むことになっていた。内装などをリフォームしたほか、一宮容疑者に「いろいろそろえてほしいものがある。体質的に寒さに弱いのでストーブがほしい」などと要求され、ストーブを各部屋に設置し、テレビをカタログで選ばせた。

 これとは別に、一宮容疑者と男性を2月上旬に宮古市に呼んで面談した際はホテルを用意し、交通費・日当として計10万3440円の現金を手渡した。さらに2人を市内のすし店で接待し、病院が5万1800円を支払ったという。

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